2009年5月11日月曜日

地域をつなぐカレー屋さん:シュンドリーの平日

以前もここでご紹介したカレー屋さんのシュンドリー
今回は子供たちを学校&幼稚園に行かせて、夫婦だけで2度目の訪問。

前回ここでシュンドリーのご紹介をさせていただいたことがきっかけになって、シュンドリーのマスターご夫妻とお近づきになることができました。そういうわけで、2度目にも関わらず、クルマを降りるや否や「荒井さん、いらっしゃい!」ですって。なんてサプライズでしょう。

私の勝手なる解釈ではありますが、平日のシュンドリーは表題の通り、「地域をつなぐ場」としての重要な機能があるように見えました。農家兼漁師をやっていらっしゃる奥様、自営で写真家をやっていらっしゃる方、地元の駐在さんなどなどが次々にお店にいらっしゃり、「あら、お久しぶりー」なんて具合に、話を始めるのです。そして、シュンドリーのるみ子さんが私たち(三浦新人)を地元の方々にご紹介くださいます。まさに「場づくり」!

食後には、マスターが自ら畑の案内をしてくれ、おまけに、ジャガイモやらエシャロットやら、ミントの苗やらを分けてもらっちゃいました。 なんというおもてなしでしょう!

今回は、前回かなわなかった、デザートまでしっかりいただき、至福の時間を過ごしました。


シュンドリーのお二人、そして、お付き合いをいただいた三浦の皆様、ありがとうございました。
私たちも、金田の新居を使って、そんな場づくりができるようになれたらいいなと思っています。

2 件のコメント:

  1. 荒井さま
     小生がシュンドリーを始めようと考えた動機の一つが「出会いの場創り」であったことを見事に言い当てられましたね。分かって下さる方がいて嬉しく思います。いつでも大歓迎ですのでお越し下さい。店の状況次第で「お相手」しにくい時もありますが、そこは宜しくご理解下さい。
     取立てのウニ、本当に美味しいですね。地元の人は茹でて食べるのが一般的なようです。
     メバル釣りは小生も時折やります。お誘い下さい。(マスター)

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  2. シュンドリーのマスター

    コメント、ありがとうございます。場づくりというと堅苦しいかもしれませんが、その重要性をひしひしと感じておりまして、シュンドリーは一つの模範です。

    また、釣りにつきましては、まったくのど素人でございまして、道具もまともに揃えておりませんが、せっかく三浦にいるのですから、徐々に覚えて行こうかと考えております。こちらもご指導いただければ幸いです。

    荒井

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