もともと、みらいのいえ敷地に古くから鎮座されていた、「井戸」と「樹齢100年超のケヤキ」。しかも、それぞれのすぐ隣にはお稲荷様の祠(ほこら)がありました関係で、神主さまに事前にご相談し、地鎮祭のついでに、両方のお稲荷様を奉ることとなりました。
敷地の北西側に手際よく準備された、地鎮祭の祭壇。
玉串を奉納する家族。
えい! えい! えい!というかけ声とともに、鍬入れをする私。
天気予報は雨。実際に準備しながらも、いつ降り出してもおかしくない空模様だったわけですが、不思議なことが次々に。。。
地鎮祭が始まる直前に、急に雲が切れて、天から光が射したり、2番目に「井戸」のお祓いをしたときだけ、ザーザーと雨が降り出したり・・・粋なはからいというか、ちょっとしたいたずらというのか。
やはり、強いパワーを持った土地なのだなと改めて感じ、この敷地に在るあらゆる自然物と共存、共生していく意識(人間が自然を支配するのではなく)、を改めて強く意識する機会となりました。
そしていよいよ工事着工です!
参加者全員でご近所へのご挨拶をし、無事地鎮祭を終了いたしました。
地鎮祭無事終了おめでとうございます。
返信削除古式豊かな様が感じられました。
これからの、日々の小さな進捗が家作りの楽しみです。
工期が長いほど、楽しみも続きます。
十分、楽しんで、納得して下さい。
遠く離れた地で 楽しんで見守っています。
匿名さん
返信削除ありがとうございます。神主さんもお若い方にもかかわらず、とても上品な紳士でいらっしゃいました。
また、祠の奉りができたことで、何だか心がすっきりとしました。