2009年5月11日月曜日

磯みやげ

三浦的生活の続編。

嬉しいことが続きますので、書かずにいられません。


日曜日、家族とともにいつものように、工事現場へ。今日は工事やお休みなので、静かな現場です。すると、すぐお隣に住んでいる若奥様と子供たちがやってきました。その家も子供が三人、しかもウチと一緒で、上から女ー男ー女(つまり、一姫二太郎三姫)。子どもたちはすっかり意気投合、敷地内を縦横にかけまわったり、そのお隣の家に上がり込んで、どう森(動物の森)をやったり。。。


私は安心して、林へ戻り作業を継続。いつの間にか声がしなくなったな~と思っていたら、カミさんとその若奥様の声が。

「お土産だよ~」


何だろう?と思っていってみたらこの写真!

そう、「ウニ」です。

実は、家の目の前の磯では、干潮時には、磯狩りができるようなのです。
お隣の方は、もちろん漁業関係者。そうでないと密漁になってしまいますからねー。

磯には、ウニだけでなく、アサリやサザエ、アワビなどの貝類が取れるのだそうです。うーん、これは知らなかった。。。だって、本当に目の前の海でっせ。


というわけで、から付きのウニをいただき、自分でウニの殻を割って、黄色い身(これはウニの卵巣なのだそうです)をすくって食べました。当たり前ですが添加物は一切入っていないし、天然の海水の塩味がピリッと効いていて、言う事無し!
「新鮮さ100%」で臭みのない、感動の味でした。


「ウニは苦手」と言う人に、一度これを食べさせてあげたいなぁ。。。

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