(昔の航空写真を見ると、畑であったことが確認できます)
冬から春にかけて、何回かの週末を使って少しずつ、竹の伐採を自ら進めて来ました。
竹と言っても、筍が取れるモノではなく、篠竹という細いヤツの群生です。
下の写真が、手入れ前の写真です。何が何だかわからないぐらい篠竹で覆われています。
海はほとんど見えません。
次の写真は、自前で購入した刈払機を手に、竹を刈り取る私。とてもコンサルタントには見えませんね。というか、こっちが本業みたいに見えるほど違和感がない。。。
最後の写真は、整備後の現在の写真です。
この場所は、敷地内で一番の高台。こんなにきれいに、海が見えるようになりました。
一汗かいた後に、海が見えるようになったときの達成感は抜群!でした。
成果が見える仕事って、やっぱり気持ちがいい!
この場所の用途ですが、やはり建物からの距離を考えると、いわゆる「畑」にするのは難しそうです。高低差がかなりあるため、敷地内とはいえ、往復や運搬も手間となります。パーマカルチャーの考え方を採用するならば、果樹園などにして、比較的必要な手数が少なくなるようにしていくことになるかもしれません。
でもまだまだ、竹の節だらけ。子供が遊ぶのも危ない状態です。次は開墾の手順です。さぁ、どうしましょう。
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