2009年6月11日木曜日

三浦のモビリティ・・・妄想編

以前、「三浦のモビリティ考察」という記事を書きました。

でも「現状編」しかなくて、「で、結局どうしたいのさ?」を書いていないなぁと気になってはいたんですよ。書こうと思うと、何が理想かを考えるのはすごく難しい。何がシステムとして合理的なのかとか、いろいろ考えてみたのですが妙案が閃かない。 

でも、ふと気づいたのです。開放的で思い込まない性質の三浦人(みゅうらー)には、とにかく見ても乗っても楽しいモビリティがいいのでは?と思ったのです。しかも、仕事用で農家が使っても、サーファーが使ってもありなやつ。で、いろいろと調べてみたら、ありましたよ! こんなクルマが三浦中に溢れてたら、楽しいだろうなぁ。。。というやつが。


どことなく、ダイハツのミゼットを彷彿とさせるようなシルエットですが、このクルマ、なんと電気自動車なんです。メーカーは米国の自動車ベンチャー ZAP。米国はビッグスリーが崩落しているので、どん底のイメージがあるかもしれませんが、こういう環境性能を武器にしたベンチャーがかなり台頭してきているという事実をご存知でしたでしょうか? 

ちなみに、このXebraですが、オプションでソーラーパネルなんかを取り付けることもできるらしくて、その太陽を浴びてエネルギーをチャージしている姿がなんとも愛らしいではありませんか。


これをみゅうらーに浸透させるための、電気自動車補助制度とか。
そういうのを真剣に考えたくなってしまいました。

ちなみに、ZAPでは、下のようなバイクも取り扱っているようで、これまた、高齢者が多い三浦の坂道にはうってつけの乗り物では?とおもったりしてます。


写真は、すべて http://www.zapworld.com/からの引用です。

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