2009年7月22日水曜日

上棟式報告詳細 part1 〜朝編

上棟式の前日。私は会社の休みをもらって、敷地の整理。何せ、たくさんのクルマがくるかもしれない(淡い期待)ので、入口からのアプローチに車が2台ずつ並列に停められるよう、草を刈り、土をならし。。。 息子や義父にも手伝ってもらい、なんとか道幅をひろげることができました。今回の作業に関しては、一年生の息子の頑張りに脱帽です!
ちょうど、真正面のトラックがいるところが、今回の作業で新たに広げたところ。昨日までここは立ち入り出来ないほど草と枯れ枝が積もっていました。

右から、義父、息子、私。三世代でがんばってます。

当日の朝、残りの作業をしようと8時過ぎに現場に到着すると、すでに「楽居」の皆さまは全員作業中。みなさん、朝早くから現場に入り、必死の形相で上棟に向け、建て方を進めていらっしゃいます。


上の写真は、我が家のシンボルツリー。 松の大黒柱です。この松は、以前からこの敷地に建てられていた古家の梁を再利用したもの。予想以上に貫禄があり、立派にこの家を支えてくれそうです。しかし、こんなに曲がった柱をどうやって他の材と合わせているんでしょう?? 不思議ですよね。すでに40年間も古い家を支えてきた古木ではありますが、切り口からはまだ松ヤニが染み出てきます。木の命って本当に深いものです。

さあ、順調に作業が進んでいるかに見えて、このあとハラハラが続きます。
その様子は次回。

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