リーダーの高橋さんが、版築現場のサイドの型枠に鉛筆で何やら書き込んでいますね?
これはなんでしょう?
土と砂の割合を変えた2種類の材料AとBのどちらを使うか、砂利を混ぜるか混ぜないか、
竹筋を入れるか入れないか、70mmの層か35mmの層か、さらには、平にする層か、あえて波を打たせる層か。この計画は、意匠と構造の両面から検討し、遠野さんが作りこんでくれました。これを高橋さんが型枠に書き写していたんですね。
二人とも翌日は、相当ヒドイ筋肉痛になったそうです。。。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
32層のうちの15層が終了。型枠も3段となって、随分上に上がってきたのがお分かりと思います。
さぁ、今度の土日で本当に終わるのか! ギリギリの美学です(笑)
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